【先人の知恵】海辺の家に外壁として利用されている焼杉について【地域の技】

こんにちは、リノクラフトmarikoです。

この写真、ゴールデンウィークに帰省したときに撮った一枚です。

瀬戸内海に浮かぶ島にて撮りました。

TOKIOのDASH島のすぐ近くという噂もある島です♪

yakisugi右の家の壁。瀬戸内地域ではわりと一般的な「焼杉」を使っています。

ずいぶん少なくなりましたが、松山市内でも未だあちこちで目にします。

焼いて炭化しているので、耐火性があります。

風雨にさらされてもわりとへっちゃらです。

そして・・・塩害や虫害に強い!

何より、渋ーいこの面持ちが素敵なんです。

触ると真っ黒になっちゃうのが困ったところですが、機能性◎、意匠性◎の素敵な工法なのです。

ちょっと紹介でした!

 

 

 



東三河リノベーション計画実行中
mariko

タイル貼り作業を施工しました。

みなさま、こんにちは。リノクラフト今泉です。

タイル左官工事など内装の仕上げ作業も進み、見ていて楽しい現場が続きます。

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正面側外壁の腰壁部分にタイル張り作業中です。この細いボーダータイルを一枚一枚丁寧に並べて…というのはとても大変です!実際はおよそ30cm程度の面積ごとにメッシュで繋がっており、接着剤でペタペタ貼り付ける要領なんです。(何だか一安心) “タイル貼り作業を施工しました。” の続きを読む



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