【リノベーションでできること】戸建て編

こんにちは、marikoです。

今日は、【リノベーションでできること】戸建て編です。実家リノベーション、外観もカッコよく

戸建てリノベは、本当に幅が広いです。リノベーションする範囲は、家の状態と予算次第。なので、なんとなくのニュアンスをお伝えします。ちょっと長くなります。。

外装、どこまでできる?

まずは外壁について。大体のお宅は、サイディングという仕上げになっています。下の写真の仕上げ方です。↓
リノベ前の中古物件はこんな感じ、見違えるほどかっこよくなります

一番お手軽なのは、塗りなおし。ちなみにこの写真、塗りなおして数年で中古に出されていたので、これがAfterともいえます。塗りなおしの場合は雨戸などもそのままなので、色は変えられますが、基本的にはbeforeと見た目が変わらないです。

窓の位置を変えたり窓まわりの性能をアップさせたいという場合は、ガルバリウム鋼板仕上げをお勧めしています。ガルバリウム鋼板は、メンテナンスフリー(サイディングよりメンテナンスまでの期間が長い)といわれています。ご予算と相談しながら、一部しっくいや木材貼りでメリハリを付けると格好良いですね。リノベーションでウッドバルコニーも付け、外観もカッコよく上の写真【AmberDrops】Hさまのお宅は、全面ガルバリウム鋼板です。この角度から見える窓は、すべて取り替えました。建物裏側の窓はコストバランスを考え、そのまま残しています。2Fに木のバルコニーを設けることでメリハリがつき、かっこいいシルエットの建物になっています。

屋根についても同様、瓦をすべて葺き替えることももちろん可能ですし、なんなら屋根の形をごっそり変えてしまうことも可能です。ただし、お勧めはしていません。そこまでコストをかけて替える必要があるのか、本末転倒になりかねないからです。今そこに在る建物を「生かす」ということを念頭に置いておくことがポイントです。

内装はどんな感じ?

内装に関しては、できることはたくさんあります。例えば間取り変更。戸建ての場合はマンションのような制約は少ないため、位置の変更は割と自由です。玄関の位置も変えられます。戸建てリノベで玄関位置も変更【Cradle shape】で見ていきます。道路から丸見えだった玄関を、間取りの変更に合わせて、向かって左側に移動しました。
戸建てリノベで玄関の位置を変更、道路から見えづらくなりました
このドアの向こう、元々はお風呂があった場所です。

ちょっと見づらいですが、平面で見てみます。

【Before】リノベは平面重要、ビフォアです

【After】
戸建てリノベのアフター図面、玄関位置を変え、階段も緩やかになりました。

図面の左上が、玄関アプローチ部分になります。その右側にお風呂・洗面所がありましたが、リノベーション後は広い廊下になっています。光の入る明るい場所になりました。急だった階段も、段差を緩やかにしました。キッチンの場所やレイアウトも大きく変わっています。
リノベーションで広く明るくなったろう下は多目的に使えます
ここがお風呂(奥)と洗面(手前)だった場所。左手奥が玄関です。広くて明るい廊下になりました。収納も腰までなので圧迫感がなく、多目的に使える場所になっています。


リノベで叶った対面キッチンは回遊できる優れものキッチンもお好みに合わせて。対面型がいいけど手元は隠したいし、回遊動線も捨てがたい…そんなご要望にお応えしてのレイアウトです。そして、ベージュがかった塗りの素材は、水掛かりに強く見た目もカッコイイ、モールテックス。コンロはしっかり使える「HARMAN+do」。このように、間取りが決まれば、お好みの素材やアイテムをどんどん選んでいくことができます。

戸建てリノベはスケルトンで耐震断熱は安心そして間取りを変えながら、耐震補強や断熱工事。ここまで顕わになれば、防蟻処理もできるし断熱材も入れ放題、耐震補強だってへっちゃらです。


リノベで叶う落ち着いた素材感の家、耐震補強もブレスでカッコよく決まりました
どうしても必要な柱は残し、抜け感を出しながら補強することもできます。写真右手の黒い×部分、部屋を区切りつつアクセントにもなっていますね。ちなみに窓の位置も、周囲の環境に合わせて変更しています。

…と、こんな風にできることは工夫次第でいろいろあります。私たちもお客様のご要望を実現するために、毎回頭をひねりながら最良の方法を模索しています。

つまりリノベーションでできることは、リノベする家の数だけあります。何でもありという意味ではありません。今そこに在る家の良さを生かし、自分たちの暮らしとのベターな答えを見つけていくと、それが結果的には一番お財布にも優しい、楽しいリノベーションになるのかなと思います。

東三河リノベーション計画実行中
mariko