道具で仕事するんです。

こんにちは、リノクラフト今泉です。職人さんは「俺たちは道具で仕事をするんだ!」と言う人がいます。技の研鑽は欠かせませんが、それも手入れされた道具があってこそ。先日、そんな思いを深められる場所へ行ってきました。

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神戸にある竹中大工道具館です。入場券からして道具だいすきさんです。道具の進化が建築の進化であること(考えてみれば当然なのですが、普段はあまり意識しないですし、改めて痛感いたしました)

石斧から鉄器に、そして製材方法もノミで割ってカンナで整える打割製材からノコギリを使用する挽割製材への転換で建築様式が変わるのも納得でした。

さらに材料についてもオーク材を使うドイツ、カラマツを使う中国、スギやヒノキを使う日本、それぞれの条件の違いから建築技術や様式に違いが生まれる必然を知ることができます。

写真はたくさん撮ったのですが、ブログに載せすぎるのもと思い一枚だけ。

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では、物足りない(?)方のためにコチラを

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リノクラフトの仕事を担当してくれている大工のU氏が所蔵するノミ、、、デカいです。現在、よく使われるノミはもっともっと小さいです。そして

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カンナもデカい!実は撮影したのは竹中大工道具館に行く前のことで、大きさの理由が理解できていませんでした。でも大工道具館で学ぶと、その理由も納得です。

リノクラフトのクラフトは、職人仕事にスポットを当てるデザインリノベ会社と言うスタンスから。これからもクラフトを深めて行きます。