こんにちは、豊橋市のリノベーション専門会社リノクラフトの新入社員Hikariです。今回は、これまでリノクラフトで手掛けてきた中古マンションリノベーション事例の中から、個人的に印象に残っている事例『Awesome』を振り返ってみました。まだまだ勉強中の身ですが、素材の選び方や空間の使い方など「ここが好き!」と思ったお気に入りポイントをご紹介します。


まずは、寝室をご紹介します。リビングと寝室を間仕切る建具にはガラリ付きの木製ルーバー折戸を採用しました。ルーバー折戸は、程よい開放感を与えながらも機能性とデザイン性を兼ね揃えています。間仕切りのデザイン一つで部屋の印象が大きく変わるため、空間の使い方にこだわりたい方にぴったりです。

続いては、テレビボード裏に取り入れた大谷石のタイルです。大谷石は自然素材ならではの質感や表情の違いが特徴で、時間が経つにつれ味わい深い経年変化を楽しむことができます。柔らかく温かい風合いがどんなインテリアにも馴染み、シンプルながらも、空間に広がりと深みを感じさせてくれます。

最後はインドネシアチークの床材です。明るめのチーク材が部屋全体にぬくもりを与え、温かく落ち着いた雰囲気を作り出します。時間とともに美しい飴色に変化し、より深みのある風合いを楽しむことができます。北欧のデザイナーズ家具や個性的なラグともよく馴染み、シンプルながらも洗練された空間が生まれました。
いかがでしたか?お施主様の「楽しい」「面白い」「心地よい」という素直な気持ちをすべてそのままカタチにしたこだわりの住まい。個性やライフスタイルに寄り添う、温かみと遊び心あふれる空間が完成しました。素材選びや空間の使い方まで自由にこだわれるのもリノベーションの大きな魅力です。自分らしい空間づくりにご興味のある方、お気軽にリノクラフトまでご相談ください。ご予約はお問い合わせフォームまたは公式LINEからご連絡お待ちしております。