皆さま、こんにちは!豊橋市でリノベーションを専門に手がけているリノクラフト株式会社の今泉です。今回のブログでは日々の使い勝手にとても大切な玄関の靴収納についてです。
こちらの写真は戸建リノベーション事例 「 gypsophila 」ゆとりの広さの玄関ホールにオープンな可動棚で設たシューズ収納です。小さなお子さんでも自分で入れて自分で仕舞える作りは、使いやすくお子さんの”自分でなんでもする”習慣作りにも有効です。背面にはLIXIL エコカラットが使われており、調湿製と消臭性に優れているので他人の家の玄関に入ると感じる「っむっ」っとした空気をキレイに気持ちよく整えてくれます。
こちらは注文住宅事例 「 Cresc. 」こちらのお家も広めの玄関ホールに真っ直ぐに伸びた靴収納が特徴的です。靴を見せずにスッキリと収納したいとのご要望から収納に扉を設けています。敢えて靴収納の高さを抑えることで圧迫感を無くし、より玄関を広く見せることに成功しています。さらに玄関ホールのベンチとしての役割を果たしており、お出かけ前に家族が揃うまで腰掛けたり、何かと便利な作りになっています。壁にお気に入りのカバンや帽子をかけて置けるのも更に嬉しい工夫がされています。
最後にご紹介するのが戸建リノベーション事例「 Halten Heim 」です。こちらは誰もが憧れる定番の間取り、シューズクローゼット(通称:シュークロ)です。お家の家族は玄関ドアから入ってすぐ横のシュークロで靴を脱いで、廊下に上がります。三角状に壁を開口させて柱でゾーニングしているので玄関ホールとシューズクローゼットが見た目にも区分けされているのも嬉しいですね。そしてシューズクローゼットの内側にカーテンがかけてあり、急な来客時などもサッと隠せるので安心です。
いかがでしたか?一言で玄関や靴収納と言っても形は人により本当に様々です。是非みなさんの家づくりの参考にしていただければ幸いです。靴がたくさん収納できる家にリノベーションしたい!とお考えでしたらお気軽にリノクラフトまでご相談ください。ご予約は問い合わせフォームまたは公式LINEからご連絡お待ちしております。