こんにちは、marikoです。先日知多半島に住む知人の家にお邪魔しました!
古民家を購入して、自分たちの手でリノベーションされている最中です。縁側の床を張り替えて、畳を新調して。壁には漆喰。
丁寧に暮らすこと。自然とともに暮らすこと。「住」の原点を見るようでした。
光と風がとても身近に感じられました。雨の日も、雨を一日中感じていられそうです。…大の字になりたい!!!
梁も立派です。横に枝を伸ばす木(マツ系ですね)を、生えていた時のままの形で使っています。それが結局、一番自然なんですよね。(だから柱はまっすぐ伸びるスギやヒノキを使います) 梁を生かした間仕切り方も素敵すぎます!!!これ、昔のままなんだそうです。
あるものを生かすことで、絶妙に美しい空間が生まれています。
先人の知恵をそのまま引き継いでいる古民家暮らし。そのそばには古民家カフェもありました。
オーナーさん、ただいま長期旅行中で別の方が営業中。笑 期間限定で本格的なスペインバルになっていましたよ。畑の野菜に自家製のベーコンにハウスワイン。なんでも手作りです。
知多半島の先の方。ここには、一つ一つのことに妥協がなく、そして自由な人たちが居ました。
暮らし方は十人十色。本当にそうだなぁとつくづく感じるひとときでした。