こんにちは、こんばんは。いまいずみ@リノクラフトです。
前回、古びたドアノブをご紹介しましたが、そのドアノブのリペア(?)と言うか汚れ取りをした時のレポートです。
まず最初に試みたのがコレ
我が家に残っていたタバスコです。ネットに酢酸が良いと書いてあり試しましたが、、、手前側のくすんだ部分はキレイにならず、、、残念!
次にホームセンターでお気楽にキレイになりそうなグッズを発見です。
いかにも効き目がありそうな「まぜるな危険」の黄色と赤い文字。この「危険」の文字に心が無性に躍ります。結果は、、、
くすみくらいは、キレイになったような気がします。が、きわどい汚れには歯が立ちません。そして再び、ホームセンターで仕入れてきたものがコチラ
左に写っている「ピカール金属みがき」です。ちなみに右側に写っているのは、先ほどのまぜるな危険!とか言いながら思いの外、役に立たなかったアイツです。きになる方への補足として金属みがきは500円しないくらい、右側の箱の浸け磨き剤は1500円くらい。高い方が役立つと思考停止状態で選んだ物より、安くて野暮ったい(失礼な!)コイツの仕事ぶりは、、、、
磨粉の入ったペーストを真鍮に塗り磨きます。後で気づきましたが、磨くとすぐに汚れが浮き上がりますが、またすぐに付着してしまいます。水で流しながら磨くと良かったです。輝いて来ました!
そして先ほどの浸け磨き剤にドブンとして仕上げです。光具合が最初と全然違いますね。何だかんだで半日がかりの作業でした。
どうですか!これなら往時の輝きが戻ったと言えるでしょう!キレイ過ぎて味が無くなったような、、、。これから一緒に年月を重ねるドアノブさんです。
皆さんも真鍮製品のお手入れの参考にしてください。需要ありますでしょうか?リノクラフトのオフィスドアに使用されています。気になる方は、いつでもご見学お待ちしております。
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