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築150年!明治生まれの古民家リノベーション進捗報告 (5月編)

築150年!明治生まれの古民家リノベーション進捗報告 (5月編)

いつもブログをお読みくださりありがとうございます。リノクラフトのmayuです。5月もあっという間に過ぎてしまったどころか6月も残り10日、今年も半分終わろうとしていますね。今日は築150年古民家リノベーションの進捗情報5月編をお伝えしたいと思います。

明治時代に建てられた古民家リノベーション、お部屋の間仕切り

5月初旬、大工さん達はGWもほどほどに、お部屋の間仕切りの作業をスタートしました。

明治時代に建てられた古民家リノベーション、明治時代の土壁と共存しながら間仕切りが建てられていきます

解体しないまま残された壁と新しい間仕切り。最終的にクロスや漆喰で仕上がってしまえば見えなくなってしまいますが、リノベーションでしか見ることが出来ない組み合わせです。

明治時代に建てられた古民家リノベーション、垂れ壁も付き始めました

5月中旬、垂れ壁も付き始めていました。垂れ壁の1番下の部分にあたるのが鴨居です。

明治時代に建てられた古民家リノベーションで大工さんが製作した鴨居です

宮大工もやっている大工さんが作った鴨居はとてもきれいです。

明治時代に建てられた古民家リノベーション、間仕切りにボードが貼られました

明治時代に建てられた古民家リノベーション、垂れ壁がボードが貼られました

5月下旬にはボードまでしっかり貼られました。天井の下地も少しずつ組まれていってます。5月の1カ月を掛けて部屋を間仕切る壁ができ、各部屋の広さが実感できるようになりました。

そして6月も引き続き明治生まれの古民家リノベーション進行中です。雨にも負けず!我々も時折現場で作業をしています。6月編はそんな風景もお届けしたいと思います。次回、進捗報告6月編どうぞお楽しみに。

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Cristofer Vetrovs
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