みなさま、こんにちは！豊橋市でリノベーションを専門に手がけているリノクラフト株式会社の今泉です。今日は現在進行中の戸建リノベーションの現場２件をレポートです。
こちらは豊橋市豊岡町にて施工中の戸建リノベーション現場です。解体作業を終えた状況。大引の下を支える床束は当然、木製なので寸法も安定しており蟻害にも強い鋼製に付け替えを行います。
同じく豊橋市豊岡町での戸建リノベーション。建物の外周部にポリスチレンフォーム断熱材のミラフォームラムダを張り込んでいます。厚みと性能とコストバランスに優れています。サッシはアルミと樹脂のハイブリッド式であるサーモスⅡを使用しています。豊橋など気候では断熱リノベは性能主義に奢りすぎず、コストバランスの優れた健在で丁寧に施工することが何より肝心ですね。
こちらは豊川市為当町にて始まっている戸建リノベーション。中古住宅を購入してのリノベーションです。古い住宅は美観と防水の観点から外壁改修をする事が多いです。建物に足場を設置し、解体作業が同時進行しています。
同じく豊川市為当町の戸建リノベーション現場にて、解体作業を終えると家の中のホコリも流れてゆき、木材も乾燥して再生する機会を待っているようです。これから耐震補強や断熱工事を行い、サッシの取付や防蟻処理を経て室内の造作にかかります。行うべき作業内容が多いので担当する大工さんは本当に大変ですが、コツコツ丁寧に少しづつ作業を進めていくんですね。
