BLOG
/
/
【光熱費を削減】断熱リノベーションの良さを実体験を元に実証します。

【光熱費を削減】断熱リノベーションの良さを実体験を元に実証します。

皆さま、こんにちは!豊橋で断熱リノベーションを行っているリノクラフト株式会社の今泉です。今回はリノベーションする上で特に重要視している断熱についての効果について紹介させていただきます。

日付は2月9日まだまだ外は寒いです。しかし、室内の気温は21度以上。暖房いらずで快適な温度を保ってます。

令和5年2月9日の朝9時50分ごろの室温。温度計は21度より少し上を指しています。

小さくて見辛いと感じた方のために温度計のアップがこちら。

室温が21度以上あれば特に厚着をしなくても快適に過ごすことが可能です。かつ、この時は暖房を運転させていないので外からの日射と断熱材による保温効果のみで光熱費が必要ないのですから電気代の値上げが著しい昨今には嬉しい限りです。

この日の天気は晴れの予報で最高気温は12度。でも、朝の気温は7〜8度程度とまだまだ寒い日が続きます。

ちなみにその時の豊橋の気温は7度〜8度くらいでした。(Yahoo!天気調べ)実際には車の温度計は5〜6度くらいだったのでもう少し実際の温度は低いようです。

窓からの日射と断熱により外気より14〜15度高い温度を保っており、光熱費を少なく抑えて快適で健康的な室温にする事が可能です。イギリスでは、冬季の室内温度に指針を設けており、18度以上を「住宅における全ての室温の最低推奨室温」としており、それを下回ると「血圧上昇や循環器疾患を引き起こす恐れ」とし、16度以下では「呼吸器系疾患に対する提供力が低下」とされています。

実際、冬に暖かい環境で過ごしている家庭の方が医療費が少ないとする統計も出されており、室内の気温と健康は密接な関係にあると言えそうです。

値上がりが続く光熱費の抑制やCO2の排出量の削減、さらには暮らす人の快適さや健康までも守ってくれる断熱リノベーション。一度、断熱リノベーションされた家に暮らしてしまうと断熱の無い生活がありえなくなってしまいます。

「その、断熱リノベってお高いんでしょう?」と不安そうなアナタ!朗報があります。【先進的窓リノベ事業補助金】制度が始まります。詳細は当ブログでもおしらせします。自宅の新築や建て替えはチョット、、、でも、令和仕様の快適な暮らしがしたいとお考えの方、リノベーションという選択肢もありますよ。気になった方、お気軽にリノクラフトまでお問い合わせください。

Search
Cristofer Vetrovs
Writer/blogger
アーカイブ
新着記事
Instagram