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リノベーション事例「3+one」にてリノベーションオブザイヤーにエントリーしています。

リノベーション事例「3+one」にてリノベーションオブザイヤーにエントリーしています。

皆さま、こんにちは。愛知県豊橋市のリノベーション会社リノクラフト株式会社の今泉です。毎年12月に東京で開催されるリノベーションオブザイヤーにリノベーション事例「3+one」にてエントリーしています。

白黒写真の時代の家族写真と同じように家族で記念撮影させていただきました。住まいと家族の歴史はリノベーションで繋がっていきます。

https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2023/1602

皆さまの「いいね!」投票数でノミネート(1次審査通過)が決まります。上記のリンクから是非「いいね!」よろしくお願いいたします。

こちらの事例は2022年の春頃リノクラフトにて施工した古民家リノベーションで、築130年以上(詳細は登記簿にも不明と記載)の石場建てと言われる天然石の束に太い柱が立っている伝統構法の家。

既存建物のリノベーションは本当に苦労の連続でした。しかし、施主や女性スタッフも本気で施工に参加してくれるなど一丸となってリノベーションした事例です。

同じ木造でも在来工法と伝統構法は全く似て非なるもの、その他の木造家屋のリノベーションとは手法を変えて取り組み、人手不足から施主さんや女性スタッフまで施工に取り組んでもらい完成となりました。

明るい木目が暖かな床と新しい建具、そして歴史と風格を感じさせる古い梁。

本当に苦労の甲斐あって出来上がった姿は積み重なった家の歴史を今に繋いで新しい暮らしを叶えることが出来、リノベーションに出来ること、私たちが成すべきことを形に表した事例になったと考えています。

今回、リノベーションオブザイヤーにエントリーしたのは私たちの取り組んでいるリノベーションを多くの方に知っていただき、その取り組みを評価してもらい次のリノベーションに繋げていきたいと思っています。

是非、上記リンクより事例の写真やテキストなどご一読いただければ幸いです。そして「いいね!」投票もよろしくお願いいたします。

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Cristofer Vetrovs
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