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【実感してわかる】高断熱住宅に住んでみて暮らしが変わったこと

【実感してわかる】高断熱住宅に住んでみて暮らしが変わったこと

こんにちはmarikoです。

リノクラフトが加盟している住宅あんしん保証というところから、毎月「あんしんニュース」というものが送られてきます。今日はその中にあった、「高性能住宅、住んでみてどう?」という特集記事を参考にしたいと思います。

マンションリノベで内窓つけて寒くないかっこいいスマートな暮らし

壁には断熱、窓は内窓。マンションリノベで寒くない快適生活。

年々関心が高まっている、住宅性能。2年以内に住宅を購入した人600人を対象にアンケート調査を実施した結果、9割近い人が「耐久性・断熱性・耐震性」などの性能を重視したと答えたそうです。特に断熱性能については、「かなり重視した」人が昨年比14.4%アップだったとのこと。

ということで、表をみてください!

高断熱住宅で女性は家事育児が楽になりストレスも減少する傾向です

高断熱住宅を購入して2年以内の494人(男性227人、女性267人)に「高断熱住宅に住んで変わったこと」を尋ねたアンケート結果です。とくに女性の結果に注目してください!

「光熱費が下がった」「家で過ごす時間が長くなった」「ストレスが減った」「寝起きが楽になった」「家事が楽になった」「家に人を招く機会が増えた」「育児が楽になった」

ざっと挙げてみましたが、いかがでしょうか。

いいことづくめですね。笑

リノクラフトでは断熱・耐震性能も現行基準を意識して施行させていただいています。なので、リノベーション後のお客様からも「冬寒くないのが嬉しい」(=寝起きが楽、家事•育児が楽、つまりストレス軽減)といったご感想をいただくことが多いんです。

私自身もちょうど2年前にリノベーションしたマンションで暮らし始めましたが、まさに上記の感想通りです。あ、光熱費は少し上がりました。でもそれは、自宅でくつろぐ時間がかなり増えたからです。出かけて使っていた費用はグンと減ったので、全体としての出費は減っています。

マンションリノベーションから1年、快適生活!

ハード面は感覚としては表現しづらく、数値で表すと難しく捉えられがち。どちらかといえば設計・施工業者側の視点として捉えられていましたが、大事な要素なので今後ますます注目されそうですね。

お客様のご要望は年々ハードルが高くなっているように感じます(笑)が、それは裏を返すと、住宅の質の向上、住宅レベルの底上げになっています!

「これでいい」ではなく「これがいい」を実現した個性的な家(=個々に合った家)が増えると、町が活き活きと輝きます。元気な町には人が集まってきて、ますます楽しい場所になります。そんな循環が身近な場所から少しずつ広がっていけばいいですよね。あっちにもこっちにもそんな場所ができればいいなと思っています。

なので、遠慮なく思いを伝えてくださいね!!耐震・断熱についても、お客様のご要望やご予算に応じて、より良いアドバイスをさせていただきます(^^)

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Cristofer Vetrovs
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