PLANNING

デザインリフォーム

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- デザインリフォームの特長 -
デザインリフォーム

フルリノベーションが必要ないお客様にはデザインリフォームを

お家全体を大規模にリノベーションをするフルリノベーションに対して、デザインリフォームとは「リビングのみを変えたい」「キッチン周りだけを変えたい」「浴室・洗面所だけ変えたい」「玄関周りを変えたい」などのように、部屋、空間、設備などをバリューアップさせたいけれど、フルリノベーションまでやる必要はないというお客さまへの小規模リノベーションプランのことを指します。“プチリノベ”と思っていただければわかりやすいかもしれません。※一般的な内装リノベーションと大きな違いはありません。

規模的には1000万円以内に収まる改修ですが、設備を入れ替えるだけのリフォームとは違い、リノクラフトのデザインリフォームはその空間全体を設計します。

たとえば古くなったキッチンを入れ替える際には、新しいキッチンに対して、古いデザインの周辺空間との差異が大抵気になってきてしまいます。せっかく設備を新調しても、これでは気分を新たにとはいかず、その後の生活がいまいち充実しなくなってしまいます。

そこでリノクラフトでは、一部のリフォームの際にも、その空間全体を設計し改修するデザインリフォームをご提案いたします。単純に設備を入れ替えるだけではなく、その設備に馴染む空間をデザイン設計し、壁紙、床、建具、家具などに至るまで、お客さまのこだわりをできるかぎり反映いたします。

また、そこまで具体的なビジョンをお持ちでない場合でも、お客さまが、そこでどんな生活を送りたいのかをお聞きし、私たちの持つ豊富な専門知識で、お客さまがその後の暮らしの中で、その空間にずっと居たくなるような、十分に満足できる高いデザイン性と機能性を完備した、魅力的な空間設計をお客さまと一緒に造り上げますのでご安心ください。

設備の改変だけではなく、暮らしを改変する。それが単純なリフォームとデザインリフォームの大きな違いです。

Method- デザインリフォームで家の寿命を伸ばす -

築25年で検討するデザインリフォーム

Design reform to examine in 25 years old.

外壁や屋根などはより顕著ですが、建物や設備の経年劣化は日々進んでいくものです。昨今では考え方として、築25年で一度デザインリフォームをし、その後の25年に耐えうるようにするという考え方もすこしずつ浸透してきました。30年以上放置して取り返しのつかないところまで劣化が進んでしまい、建て替えなければならなくなるよりは、築25年でデザインリフォームやリノベーションを検討することで、その先25年、築50年のお家の寿命を担保でき、結果的に経済的で、安心して暮らせる未来が確定することは、ご家族全員の精神的なゆとりにもつながります。

30年~35年で劣化しきる前に、50年~55年にお家の寿命を伸ばす。築25年でデザインリフォームを検討することの重要性はここにあります。

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