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リフォームリノベーションで叶える、毎日が心地よくなる床材選び〈クッションフロア・フロアタイル編〉
リビング直結の洗面所はWICやトイレにも好アクセス

リフォームリノベーションで叶える、毎日が心地よくなる床材選び〈クッションフロア・フロアタイル編〉

みなさんこんにちは、豊橋市にあるリノベーションの専門会社 リノクラフト株式会社のHikariです。今回のブログは、前回に引き続き「リフォームリノベーションで叶える、毎日が心地よくなる床材選び」クッションフロア・フロアタイル編をお届けします。

クッションフロア・フロアタイルの特徴としては、どちらも耐水性が高いため、キッチンや洗面室などの水廻りに使用されることが多い床材です。また、種類が豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせたお好みのデザインをお選びいただけます。

こちらは、『saṃtati 〜他人間相続〜』のクッションフロア事例。クロスと建具の色を統一することで生まれた一体感のある空間に、モロッカンタイル柄のクッションタイルをアクセントとしてコーディネートしました。無垢材の造作洗面や白タイルとも自然に馴染み、遊び心を感じさせる空間になりました。

続いては、『Vert ennui』のクッションフロア事例。ウィリアムモリスのデザインクロスと石目調の造作洗面台を組み合わせた、フレンチスタイルの洗面室です。グロスやクッションフロアのグリーンに、洗面台水栓や照明のゴールドが映え、上品で華やかな雰囲気を演出しています。

回遊動線で使い勝手の良いオリジナルキッチン。

最後は、『HYGGE』のフロアタイル事例。リノクラフトオリジナルのキッチンや、やはず張りのタイルに合わせて、シンプルな石目のフロアタイルを採しました。すっきりとした印象を与えるだけでなく、開放的なLDKも床材の切り替えによって、さりげなく空間をゾーニングしています。

2記事に渡ってお伝えしてきた「リフォームリノベーションで叶える、毎日が心地よくなる床材選び」はいかがでしたか。床材は毎日触れるからこそ、見た目だけでなく手触りやお手入れのしやすさも大切です。心地よいと感じられる素材を選ぶことが、住まいづくりの満足度に繋がります。是非、床材選びの参考にしてみてください。

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Cristofer Vetrovs
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