新社屋、鉄筋コンクリート壁部の断熱施工を終えて、社屋正面側の木造部にサッシのハメ込みを施工しました。大橋通の夕映えがガラスに映り込んでとてもキレイです。今回の新社屋ではデザインはもちろんのこと、断熱にもしっかりとかだわりたい!
との想いから採用したのはYKK APW430シリーズ。熱を伝えやすいアルミ素材ではなく、樹脂で作られているフレームにトリプルガラスが採用され、断熱性能は世界トップクラスの性能を持つサッシのひとつです。
比較的温暖な愛知県では過剰品質に見えるかもしれませんが、省エネはこれから住まい造りの重要なテーマであるだけでなく、意外な効果として窓を閉めているときに室内環境がとても静かになります。
空調の運転はゆるやかなのに、室内はほんのりと快適。室外の音が侵入しないので会話や音楽がとても心地よくなる。そんな空間を体感してもらえる場所になります。
是非とも見学にお越しください。現場見学会、予約受付中です。