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【さよならアリエッティ】家を買うにあたり予算の設計が大切(2)

【さよならアリエッティ】家を買うにあたり予算の設計が大切(2)

みなさんこんにちは!豊橋のリノベーション+暮らし替え全般のサポートを生業とするリノクラフトの今泉です。今回も前回に引き続いて気になるお金のお話です。

いくらまで借りられるのか、おおよその目処が付いた次に考えたいのは返済にかかるコスト、利息と言われるヤツです。

今やネットで金利の比較ができる便利な時代、いろいろな銀行が安い金利を競い合っているようにも見えます。そして以前より続いているゼロ金利政策などから住宅ローンの金利はとても低いです。(ちなみにバブル絶頂期である1990年頃の住宅ローン金利は最高で8.5%!!)

ネットで安い金利のランキングを見ると新興の金融機関の名前が連なっています。これだけ見ていると金利の安さに夢も膨らみます。でもよく見て見ると金利の安い銀行さんの情報に「事務手数料」「保証会社手数料」などの項目があり、元金×2.160% などと書かれています。

3000万円 × 2.160% = 64万8千円!

この事務手数料ってのが侮れません。更には実際の購入時は中古建物の購入やリノベーション費用の支払いはバラバラのタイミングで発生するので「つなぎ融資」などと言われる処理を行いますが、対応してもらえなかったり、そこでも手数料が発生することもあります。

もちろん、全ての金融機関で必要な訳ではありません。案外、地元に根付いた金融機関さんで地道に金利の値下げ交渉をして(できるんですよ!)手数料など確認すると良心的な設定がなされていることが多いです。ちなみに私、今泉も賃貸を卒業するにあたり選んだ金融機関は地元の信金さん。手数料的な経費がかからず(契約の印紙代はかかります)、保証料つなぎ融資も含まれて納得の金利にしてもらえました。

これ以上の細かな数字はネットでは記載できないので、ご興味のある方は是非とも弊社までご相談ください!

毎週土曜日はリノベーション相談会を開催しています。予約制となっております。お気軽に下記までお問い合わせください。(平日の夜も対応してます!)

お問い合わせは コチラ のページまたは、Free Call 0800-700-9210 まで!

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