みなさま、こんにちはこんばんは。愛知県豊橋市で住宅リノベーションと注文住宅を手がけているリノクラフトの今泉です。今回のブログはリノベーションではなく、注文住宅の施工事例「Kolmio」のご紹介です。
思い切った白いガルバリウム鋼板の外観は屋根勾配に直角で壁が迫り出している三角形と連想させるユニークな外観。グレーの金属屋根も青い空に良く映えます。撮影日はお天気にも恵まれ、本当に気持ちよさそうです。
正面から撮影すれば三角形になるのは当たり前ではありますが、スチール製のオープン階段も”狙ったように”三角形のモチーフを表してくれています。Kolmioの施主S様ご夫婦は本気で平家をご希望でしたが要求室の広さから個室2部屋を二階に目立たないように配置することで建築面積を抑え、吹き抜けのリビングに階段が繋がることで全体がワンルーム的に使用できるプランが採用されました。
とても明るい印象のお家ですが一度リビングの障子を閉めると落ち着いた風情に早変わりです。通常リビングの窓にはカーテンやロールスクリーンが一般的かと思います。今回は敢えて障子にすることで、スッキリとした和洋折衷の世界が広がって居ます。
ちなみに事例タイトル「Kolmio」はフィンランド語で三角を表す言葉です。何故かと言いますと、、、Webサイト本編の施工事例をじっくりご覧いただければお分かりいただけます。