こんにちはこんばんは!豊橋豊川でリノベーションを専門としているリノクラフト株式会社の今泉です。プラン作成風景についてのお話です。
良いリノベーションプラン作りには最適な作業環境から!ということでプラン中のワークスペース風景です。現況が確認できる写真、現地を実測したデータ、建物が完成した当時の図面(竣工図と言います)、電卓と定規です。
図面と実際の現地では寸法や材料など細かな違いが良く在ります。竣工図と実測データを見比べながら、新たにCAD DATAとして入力してゆきます。20年以上前に作成された手書き図面、当時の設計者さんの意図を汲み取りながらの地道な作業です。
自分自身が当初、構想していたプランが実現できない要素が隠れている場合も綿密に図面を読みつつ再製図することで問題が事前に把握できる場合が多いです。これから長く住まれる方のご要望をしっかりと受け取る上で、とても大切なステップになるのです。
長年連れ添った相棒の定規、10cmくらいしかありません。以外と短いでしょ?図面に記載されていない寸法を読み取るのに適しています。たくさんの図面や資料そして写真、それらを広げられる机とMacこれら道具のおかげで設計業務は進んでいきます。どんなプランになるか、、、お楽しみに!
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