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暮らす人との気持ちを確かめるためにパースは本当に必要なんです。

暮らす人との気持ちを確かめるためにパースは本当に必要なんです。

皆さま、こんにちは!豊橋市で住宅リノベーションを専門に手がけているリノクラフト株式会社の今泉です。最近はすっかり暖かくなってきましたね。今回のブログは暮らす人と作り手の私たちとの打合せに必要なパースについてです。

バーチ系の無垢フローリングが明るい印象のLDKのパース

手書き風に見えるこのパース、以前なら気合で手書きしていたのですが最近はリノクラフトもIT化の流れに逆らえず、、CGで作って(気持ちは籠って)ます。

キッチンからはリビングダイニング広々と見渡せます。開放的な間取りはリノベーションならではですね。

先ほどの手書き風のパースに引き続き、同じ案件でキッチンからダイニングリビングを望むパースです。今年の2月頃ご実家リノベーションの相談をしてくださった方へのプレゼンテーション用に作成しました。元々は3つの部屋に区切られていたところを1部屋に繋げているので本当に広くなってます。ここら辺も言葉だけでは伝わらないのでパースの役目は本当に重要です。

キッチンの裏側が子供の学習スペースで、窓越しに様子が見られます。

特にキッチンは人によって好みも様々で打合せする項目が多い箇所です。予めどのくらいの大きさ感やレイアウトなど大掴みに捉えていただき、更に詳細を打合せる下地にして行きます。キッチンの隣室に学習室や家事室、パントリーや洗濯室など動線や使い勝手を考えた間取りを希望される方が多いので打合せも綿密に行います。

こじんまりとしたこもり感が楽しげな学習室のパース。ガラス越しにキッチンの様子が伺えるのも嬉しいポイント。

そしてキッチンの裏側に控える学習室のパースです。ペンダントライトが可愛い学習室はキッチンとガラス越しにつながっており、お子さんも安心して勉強してもらえそうです。どれだけ予め具体的なイメージが共有できるかがリノベーションを成功させる鍵にもなってきます。理想の暮らしはオーダーメイドです。暮らす人にちょうど良い空間になるよう取り組んでいます。

そろそろ賃貸を卒業して持ち家かな?と考えられている方、ご実家を引き継いで暮らして行きたいとお考えの方、お気軽にリノクラフトまでご相談ください。

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Cristofer Vetrovs
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