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リノベーション済みマンション エスポール羽根井の間取りを解説

リノベーション済みマンション エスポール羽根井の間取りを解説

皆さま、こんにちは!今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます。愛知県豊橋市でリノベーションを手がけているリノクラフト株式会社の今泉です。今回のブログは以前デザインを担当したリノベ済みマンションの間取りについてです。

豊橋市で販売していたリノベーション済みマンション。グレージュを基調とした色合いにコンクリートのようなテレビ壁面が特徴的な事例。

グレージュカラーの室内にTVが壁掛けされた面はコンクリートのような表情の仕上げ材「solid」を採用したデザイン事例で、2021年のリノベーションオブザイヤーにてノミネートされた作品でもあります。

それでは早速、リノベーション後の間取りを確認してみましょう。

豊橋市で販売されていたリノベーション済みマンション。間取りはガラスパーテーションを積極的に採用し抜け感を演出し、南面に広いリビングから家中に光が広がります。

南側のバルコニーに沿って2部屋分もの大きさがあるダイニングリビング、そしてダイニングの横にはガラスペーテーションで抜け感を演出しダイニングと絶妙の距離感で繋がるキッチンが配置されています。水回りの配置を大きく変えることが困難だったため、個室とリビングダイニングの配置を変えてみました。さらに少なかった収納を増やしつつ、個室と個室の中間に設けることでプライバシーへの配慮をするよう工夫されています。

対してリノベーション前の間取りもご覧ください。

エスポール羽根井マンション、リノベーション前の間取り。リビングやキッチンが何故なのか中部屋にある窮屈さの否めない間取り。

バスルームや洗面にトイレなど大きさや配置はそのままに、実はキッチンも新品に交換しつつレイアウトは既存とよく似た配置になっています。今回は敢えてキッチン周りにガラスパーテーションを設けることで、廊下や個室の存在を明確にしつつ、日当たりの悪かったダイニングリビングを日当たりの良い南側に移動させることに成功しました。

使いづらい間取りは様々な工夫で克服できる場合が多いです。購入を考えていた物件の間取りが気に入らない、これから譲り受ける実家の間取りに不満があるなどあれば、お気軽にご相談ください

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Cristofer Vetrovs
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