みなさま、こんにちは!愛知県豊橋市でリノベーションを手がけているリノクラフト株式会社の今泉です。今回のブログは先日から始まっている豊橋市八通町にあるマンションリノベーションの現場レポートです。
リノベーション工事でまず最初に行われるのは解体工事ですね。今回は諸般の事情により、まず解体工事を行ってから詳細設計を行ったのでした。しかし、おおよそのイメージは持っているので利用可能な下地は点検補強の上で再利用を行っており、持続可能なリノベーションになってます。
いよいよ木工事が始まり、電気の配線も行われつつあります。リノベーションは間取り変更はもちろん、デザインのブラッシュアップからインフラの更新まで行うことは多岐に渡ります。見た目だけでなく便利さや快適さも新築同等(それ以上)になるよう工夫されています。
そしてリノベーション工事において重要なキッチンの組立工程です。今回、採用したのはトクラス Bbシリーズ。爽やかな白を基調としつつ、トレンドカラーが配されるデザインを探していたところ、イメージに近かったの決めました。今から内装の仕上がりが楽しみです。
リノベーションマンションは確かに築年数という事実は古いです。しかし、内装と設備を一新しており、デザインや性能では新築を凌駕している部分は多く、何よりマンションデベロッパーの介在しないリノベーションマンションは間接経費の少なさから手の届く良質空間を設えやすいのが大きな特徴です。実際、リノクラフトが手がけているリノベーションはデザインもキッチンやバスのグレードも内装の質感も新築マンション以上の内容です。こちらのお部屋は完成後、ご見学いただけるようにする予定。ご興味ある方、お早めにご相談ください。