Point Column

長期使用に耐えうるリノベ

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長期使用に耐えうるリノベ

リノクラフトのリノベーションは「この先の長期使用に耐えうるリノベーション」を基本理念とし、設計・施工・保守を手掛けています。古い建物をリノベーションする上で大切なことは、その建物の長期使用を見据えた上で専門的な視点から設計プランの検討をすることです。

古い建物を小手先でリノベーションすると、近いうちに再び修繕しなければならなくなる事態に陥ります。経済的観点から、新築住宅ではなくリノベーション住宅を選択したとしてもそれでは意味がありません。

リノベーション住宅は新築住宅とはまったく異なるノウハウが要求されるので、一般的な新築中心のビルダーさんや工務店さんが、お客様のご要望でリノベーション住宅を手がけた際に、問題が起こってしまうことも少なくありません。

私たちリノクラフトは、リノベーション専門のデザイン設計事務所として、これまで多くの戸建てやマンションを手がけてきました。リノベーションに関する知識・技術の蓄積があり、その経験を活かし手がけるリノベーション住宅にも新築住宅と同様の耐用年数を見込めるよう最大限努めています。

この先15年〜20年のメンテナンスを軽減できるようプランニングしており、末長く安心して暮らせる家にリノベーションしています。

耐震・断熱などの性能面においても、新築住宅と比べ見劣りしてしまうリノベーション住宅では、いくらコストが安くてもお勧めできません。リノクラフトのリノベーション住宅は性能面でも新築住宅に見劣りしない住宅に仕上がり、リノベーション住宅を選択する上での懸念材料がなくなります。

理想的なリノベーションを実現するには餅は餅屋、リノベはリノベの専門家に依頼するのが一番の近道です。リノベーション住宅と新築住宅でお悩みのお客様は、ぜひ一度ご相談ください。リノベーションの専門家として、他では真似できないプランをご用意させていただきます。

新築住宅と中古住宅リノベーションの費用比較

Expense comparison.

誰にとっても気になるポイントがコスト。トータルコストで見た場合、例外はありますが新築住宅の建築コストと既存住宅のリノベーション費用における負担割合は約3:2程度が目安。リノベーションの方がコストをかけず、理想の住まいを手に入れられます。

 

リノクラフトのプランニングと掛かる費用

The planning of the renovation and expense to spend.

コストとリノベ内容のバランスを取ること。ここが一番重要です。