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リモートワークが広がるにつれ、家に求められる事が変わってきました

リモートワークが広がるにつれ、家に求められる事が変わってきました

こんにちはmarikoです。

先日「ホンマでっか!?TV」に、スーモの池本編集長が出演されました。新型コロナ発生後の不動産の動きについてお話をされていました。

リノベーションは美味しいコーヒーと素敵な音楽を聴きながら

リモートワークを経験したことで、「静かな環境」「個室の充実」「家の広さ」などがより求められるようになっているようです。要するにプライバシーの守られた快適な場所が必要ってことですね。そう思う人が増えたということです。

モリコロパークの人気者?!ではなく、住まい選びのパートナーのスーモ君です。

スーモといえば↑

家が快適って、本当に大事。

家でできることを増やしておくと、不要な外出は自然と減っていきます。我慢しているわけじゃなくて自然とそうなるので、ストレスは感じないんです。

家にいる=閉じこもるではなくて、個々が居場所を定めてすくっと立ち上がっている感じです。houseではなくhomeのことだよ、といえば伝わる人もいるのかな。homeって、自分の帰る場所、安心できる場所、といったニュアンスを含むことばです。

家族そろって、ウッドデッキでかき氷で休憩、写真撮影の合間に。

本来は自分のホームを中心に、必要があるから出かけているはずなんです。友だちに会ったり買い物をしたりするのも必要なことです。この辺のニュアンスって難しいですね。あれするなこれするなの禁止ではなく、あれしなくて良かったんだ、これは必要なかったんだ、って不要なものに気づくことで、軽やかな「STAY HOME」(≒日常生活)ができると思うんです。

気づくためにも、自分のホームを綺麗にしておくことって大事です。広くて綺麗な家があれば申し分ないけど、まずは今ある自分のホームを片付けるだけでも、見える世界は変わりそうです。

小難しくなっちゃいました。汗

さて。私もお掃除しようかな!

リノクラフトの前で新たな出発をした、セミ

リノクラフト前で新たな門出を迎えた、セミ

 

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Cristofer Vetrovs
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