こんにちは、リノクラフトのmarikoです。前回ご紹介したマンションリノベーション物件の、小さなこだわりポイントを紹介します。
それがこちら。ゆきねえさんから購入した、アメリカンフラワー(ディップアート)です。それも、SDGs品ということで、気泡が入っちゃった子たちをまとめてお値打ち価格で購入させていただきました。ずっと見ていたくなる可愛さと美しさ!
リノベーションは今あるものを「活かす」ことを大事にしています。今回購入させていただいたお花たちも、このお部屋にやって来て「活かす」ことができたら素敵だなぁと思ってお願いしました。(単純に一目惚れです…笑)
ガラスの青がとても映えるお部屋なので、青が透ける綺麗な小物を探していたんです。タイトルにあるように、その空間に何があるかで心地良さは大きく変わります。好きだなぁと思うものに囲まれていると、それだけで幸せな気持ちになりますね。
照明は、INTERFORM さんの Tyyne テューネ(LT-4242-4)、テーブルと椅子は東谷さん、青いゴブレットグラスは、東洋佐々木ガラスさんの35006HS-UB、お皿とカトラリーは、Kitchen Kitchen さん。そしてゆきねえさんのアメリカンフラワー。どれもこのお部屋に合わせて選びました。
さて、先ほどご紹介したお花、18本セットで購入したので、実はあちこちにさりげなく飾られています。
ピカソのゾウさんのところ、
ぼんぼり灯りのそば。
どこに飾っても、さり気な〜く演出してくれています。このお花があることで、空間が彩り豊かになります。
リビングの壁には「好き」が飾れる壁を用意しています。ここに住む人の「好き」が楽しく集まってくれるようにデザインしました。大切なものが引き立つように、背景も白いエコカラット(グラナスハルト)で仕上げています。
心地よい場所には「好き」が溢れています。みなさんもぜひ、まずは「好き」を飾ってみてください。きっと、なんとも言えない幸せな気持ちになりますよ〜!