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【ペンダントライトについて】照明はお部屋の雰囲気を大きく変えるアイテムです。

【ペンダントライトについて】照明はお部屋の雰囲気を大きく変えるアイテムです。

こんにちはリノクラフトのmarikoです。

雰囲気ある飴色や乳白色のペンダントライト
雰囲気ある飴色や乳白色のペンダントライト

今日は照明についてのお話です。こちらはインターフォルムさんのペンダントライト「Riquet(リケー)」。飴色や乳白のガラス、まるいフォルム、ゴールドの金具…とても綺麗ですね。こういったペンダントライトは一つあるだけでお部屋が華やかになります。

乳白色のペンダントライトが優しい光を醸し出す
乳白色のペンダントライトが優しい光を醸し出す

リノクラフトの事例「gypsophila」ではキッチンに使われています。乳白ガラスは光源が直接見えないので、眩しすぎないのもポイントです。今回は「温かみのある白熱電球のような光:電球色」と「昼間のような白くて明るい光:昼白色」の中間くらいの色温度の「温白色」を使いました。乳白ガラスの灯りは、とても優しい雰囲気になります。

鋳物のペンダントライトで和の雰囲気のするキッチン
鋳物のペンダントライトで和の雰囲気のあるキッチン

対するこちらは「WAKON」。キッチンカウンターまわりのタイルは先ほどと同じく名古屋モザイクATS225-A-8を使っていますが、照明はDIKO(大光電機)さんのKaneleです。先ほどの乳白ガラスのまんまる照明とは雰囲気が全然違います。

ガラスの鮮やかなブルーが美しいリノベマンションのダイニング
ガラスの鮮やかなブルーが美しいリノベマンションのダイニング

ペンダントライトは特に雰囲気を出しやすいので色々使って欲しいアイテムです。キッチンの他にはダイニングにもお勧めです。この照明は「Tyyne(テューネ)」(インターフォルム)。ガラスの青や黄色が光を通してとても綺麗です。

全体が華やかになるので、LDKにペンダントライトはマストアイテム。少し高度なやり方ですが、リビングの片隅にひとつ落とすと印象的な世界観を作ることもできます。色々迷ってしまう場合は、天井にライティングレール(ダクトレール)を付けておけば、後から増やしたり場所をずらしたりすることもできます。

ペンダントライトは洗面所やトイレなどにもお勧めです。特にトイレは小さな空間なので、好きな照明をひとつ付けることで、とっても素敵な空間になります。

トイレの照明の爽やかな青と洗面の優しい灯り
トイレの照明の柔らかな青と洗面の優しいどんぐりの灯り

こちらは「3 + ONE 」の洗面所とトイレです。お化粧や身支度をする洗面所の場合は昼白色の白っぽい明かりをお勧めしますが、ここは主に客間用ですので、暖かい光でほっとする空間になっています。トイレの照明は優しい青色のシェードで、爽やかながらも柔らかくて可愛らしい雰囲気になりました。(洗面所:Lommel(ロンメル)、トイレ:Beryl(ベリル) ともにインターフォルム)

リノクラフトでは様々なメーカーの様々な照明をお勧めしますが、いつも特に使いやすいなぁと思うのが、先ほどから登場しているインターフォルムさんの照明です。神戸の港の方にある照明器具メーカーで、デザイン・品質・コストのバランスが、ちょうどリノクラフトのバランス感に合うのかもしれません。色々な部屋に合わせやすいものから個性的なものまで種類も豊富なので、ぜひ一度ご覧になってみてください。写真も充実しているので、きっと参考になると思います。

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Cristofer Vetrovs
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