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【知っておきたいトピック】中古物件を買う時に知っておきたいこと(後編)

【知っておきたいトピック】中古物件を買う時に知っておきたいこと(後編)

いつもブログをお読みくださりありがとうございます。リノクラフトのmayuです。

今回のテーマ 購入するなら 「中古か、新築か」の後編 税金関連になります。

日本経済新聞に中古マンション購入の心得という記事が掲載されていた

住宅ローン減税 って聞いたことがある方も多いと思います。これはローン残高の1%などが控除される仕組みです。上限40万円を最長10年控除されます。中古物件の場合、築20年以下(マンションは25年)といった条件を満たさないと控除の対象外になることもあるので注意が必要になります。但し築年数が過ぎた物件であっても、費用はかかってしまいますが、インスペクション(建物状況調査)などによって、住宅ローン減税の対象になる場合もあります。

次に、固定資産税についてです。年式にもよりますがリノベーションをした家屋やマンションは、新築同様の仕様になった以降も固定資産税は上がらないこと多いです。これはとても大きなメリットだと思います。一方、家屋に対する 固定資産税軽減措置に関しては、新築戸建ては築3年マンションは築5年まで税額が1/2に下がります。中古物件でも、例えば、築3年の中古マンションを購入した場合、2年間は軽減措置があります。数年間ではありますが、築浅物件を探してみるメリットもありますね。

最後に、中古物件購入と合わせてリノベーションやリフォームを行う方はとても多いというお話です。なぜ多いかというと、リノベーションやリフォーム費用を住宅ローンと合算した方が借りやすいということと、リノベーションやリフォーム単体で借りると、一般的には金利は高くなってしまいうということです。。金利はできる限り少なく抑えておきたいですよね。リノベーションやリフォームに関していうと、別の減税制度や補助金制度もありますよ。

リノクラフトのリノベーション施工事例集、4冊あります

「中古か、新築か」に関して前編、後編とお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。住まいに関してのご希望は本当に様々です。私たちリノクラフトは、お一人お一人のご希望をお聞かせいただきたいと思っております。興味がある方はご予約制とはなりますが、お気軽に一度ご相談ください。

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Cristofer Vetrovs
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