いつもブログをお読みくださりありがとうございます。リノクラフトのmayuです。昨日は節分、気が付くと1月が終わっていました笑。2022年早くも1カ月が過ぎリノクラフトはといえば、有難いことにたくさんのお問い合わせいただきリノベーションの需要が益々増えてきていることを感じながら、毎日忙しく過ごしております。今回のブログでは、改めてリノベーションの可能性をbefore、after 写真でわかりやすくお伝えしていけたらと思います。
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築33年木造2階建のご実家をリノベーションされたI様邸です。外観がきれいになっただけではなく、玄関の位置や窓の位置や大きさなどが変わっていることがわかると思います。長年暮らしてきた住まいだからこそ、ここがこうだったら…を刷新させたI様のリノベーションです。
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奥様こだわりのニの字型のキッチンは、既存の窓を塞ぎ、勝手口は明り取りの窓になりました。お気に入りの緑色のタイル、4口のガスコンロとレンジフード、ステンレスのシンクと天板のオリジナル造作キッチンは見た目も使い勝手も生まれ変わりました。そして、元々キッチンの隣には和室がありました。
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仕切られていた壁は撤去し、広々としたリビングダイニングに間取り変更しました。構造上取り外すことが出来ない柱は活かしながら、押入れがあった場所にワークデスクを設けました。33年前にはなかった在宅ワークやリビング学習にも活躍するスペースになりました。
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移設した玄関の手前側にあった縁側がある和室は、寝室へとなりました。1Fの寝室ということから、防犯のことも考え窓の大きさを小さくしました。耐震補強から新たに設け筋交いは、壁で隠さないことで自然光が部屋全体に届きます。
ライフスタイルや時代に合わせて家を刷新させたI様のリノベーションはいかかでしたでしょか。リノベーションの可能性が伝わってくれていたら嬉しいです。2月中旬からは明治時代に伝統工法で建てられた築150年のお家のリノベーションが始まります。どんな風に生まれ変わるのか、進捗報告していきますのでどうぞお楽しみに！
