いつもブログをお読みくださりありがとうございます。リノクラフトのmayuです。6月下旬から豊川市国府町で鉄骨一戸建てのリノベーション工事がスタートしました。
リノベーションをする為の解体前は、撤去する箇所しない箇所、撤去の仕方の細かな指示などをマスキングテープに記す準備から始まります。
解体初日の作業終了後です。畳が撤去され壁のボードが剥された和室の様子です。リノベーションの解体は一般的なものとは違い全て手壊しの作業です。
天井も一部キレイに撤去され、鉄骨の躯体が見えてきた状態で初日の解体作業が終了しました。
3日間の解体作業が無事終了してすっかりスケルトン状態になりました。配管や配線が丸見えです。木造建築と大きく異なるなは室内に柱が1本もないことです。なので間取りは割と自由に組み替えることが出来ます。今回は既設の窓をそのまま活かしながらのリノベーションなので、窓に間仕切りが当たらない間取りが考えられました。どんなお部屋になっていくのか、ここから約3カ月後のお引渡しまで豊川市国府町のリノベーションの様子をお伝えできたらと思います。楽しみにしていてくださいね!