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【自宅リノベーション】既製品VSオリジナル品それぞれのメリットを検証

【自宅リノベーション】既製品VSオリジナル品それぞれのメリットを検証

新しい部屋に似合うクラフトビールはリノクラフトの大好物

こんにちは、リノクラフトの名前どおり?クラフトビール好きなmarikoです。いただきもののクラフトビールを、夜な夜な楽しんでおります♡

今日は社長のブログ【さよならアリエッティ】(←アリエッティ=借りぐらし、らしい…)の完結前ですが、完成した自宅のことを書こうと思います。笑

和魂洋才、建具と照明の、和を感じるデザインや質感が見事に調和しています

こんな感じです♪

テーマは和魂洋才。洋の中に和の雰囲気を織り込んでいます。単純に私が和モノや和文化好きなので、それをそのまま形にしたともいえます。笑

和のデザインなのにスッキリとしたシルエットのドアや窓。陶器のざらつき感がたまらない照明。タイルも、昔よく台所流しや洗面所に使われていた形のモザイクタイルを使っています。

また、リノクラフトはクラフトなだけに、既製品を使わず手作りするものが多いのですが、今回は既製品をうまく使ってみることも隠れたテーマにありました。

TOTOなどのぃ製品キッチンも工夫次第でうまく部屋のテイストに馴染みます

このキッチン、既製品です。

↓こっちはショールームにあるリノクラフトオリジナルのキッチン。

リノクラフトオリジナルキッチンは部屋の雰囲気に合わせて家具のようにデザインします

使い比べてみたかったんです、キッチン。笑

まだ使い始めですが、既製品とオリジナル品、それぞれの違いがよくわかります。

既製品は、日々の使い勝手や機能性など、やはり専門メーカーならではの工夫が満載です。オリジナル品は、基本重視、原点回帰、という感じです。

サラッと言うとそんなところです。既製品も、はじめは基本設計があるわけで。そこからどんどん改良されて今に至っているんですよね。リノクラフトオリジナル品の場合は、一件ごとに基本設計を行い、そこからのデザインがあるわけです。

↓洗面化粧台も既製品を使ってみました。下はショールームのオリジナル品です。

既製品、オリジナル製作品。洗面化粧台も、お客様に合わせて提案いたします。


オリジナルの洗面化粧台はシンプルで使い方はその人次第!

本当に、何を重視するかです。既製品、確かに便利です。掃除のしやすさや効率の良い収納など、さすがだなあと思うところが多々あります。賢くキチンと暮らす、という感じですね。対するオリジナル品は、基本的な機能と、お好みのデザイン。そこをどう生かすかは、本当にその人次第。柔軟で可能性が広いなあと思います。(←やっぱりリノベな人向きですね)

個人的には、両方のいいとこどりをしたいなぁと…あ、皆さんそうですよね。笑

暮らす人の、使い勝手や優先順位、コストなどなど。リノベーションにもいろいろあります。お話ししていく中で、より良い提案をしていけたらなと思います!

マンション最上階の洋間なのに、何故か座敷から庭を眺めているような感じのするLDK

(マンションの一室なのに、何故か畳の部屋から縁側の向こうを眺めているような感覚になるLDK。和好きの思いがこんなにも形になるとは…笑)

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Cristofer Vetrovs
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