こんにちは!東三河のリノベーション専門会社リノクラフトのkanaです。
現在施工中の豊川市白鳥町の戸建てリノベでは、LDKに小上がりの畳スペースを設け、先日その下地組が出来上がりました。
実は、畳スペース手前の床にある、四角い綺麗なベニヤがはまっている所に床下点検口があり、それを畳スペース下へ移動させました。
床下点検口とは、床下を点検する際に使用するものであり、点検口を開けることなんてほぼない。せっかく素敵なフローリングを貼ったのに点検口の存在が気になる・・・なんてことがないよう見えない位置へ!
後は、畳を敷いて完成を待つのみ!今回使用する畳は、ダイケンの健やかおもての銀白。カラーバリエーション豊富で、お施主様が選んだ色は栗色というダークカラー。ブラックのようなダークブラウンのような色で、とてもかっこいい畳スペースになると想像できてしまいます。笑
和室はいらないけど畳でくつろぎたい。そんな方に小上がりの畳スペースはおすすめです。座ってくつろげる高さにすることで地べたに寝転ぶような不快感もなく、そのままゴロっとお昼寝もできます。今回の間取りは南側の窓際に畳スペースを設けたためとっても日当たりが良く、日向ぼっこするには最適な場所です。和モノ好き日向ぼっこ好きなmarikoさんはとっても気に入りそうですね…笑