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本気のリノベーションは外観も諦めない。面影を残して建物の印象アップするコツ。

本気のリノベーションは外観も諦めない。面影を残して建物の印象アップするコツ。

みなさま、こんにちは!愛知県豊橋市のリノベーション会社リノクラフト今泉です。今回のブログは、戸建てリノベーションで外観を大きく印象アップできた事例を紹介します。

グレーがかった茶色のガルバニウム鋼板とクリーム色の塗り壁ツートンカラーが目を引く外観リノベーション後の様子。

築30年以上が過ぎてからリノベーションした、コチラのお宅。ご覧いただいている写真はリノベーション後に撮影されたもの。瓦屋根は健全な状態だったのでそのまま利用して、メインの外壁はガルバリウム鋼板で、玄関とその周りは塗り壁で仕上げてあります。このお宅、リノベーション前はどのような状態だったかと言うと、、、

ツートンカラーのトタン外壁が昭和を思い出させる外観。庭の木々も目一杯に伸びきっています。

昭和の建物によく見られるツートンカラーのトタン、当時はアルミサッシの性能も低かったので、台風や寒い時期は雨戸を閉めて対応しており、雨戸の戸箱が見えます。長い時間をかけて植栽は大きく成長しています。もし、ご実家を建て替えようかな?と、悩まれているならリノベーションという選択肢も忘れないでください。

建物の外壁リノベを施工しつつ、ウッドフェンスなど外構工事も同時進行にて行いました。

コストや耐久性を考えるとガルバリウム鋼板は優秀な建材です。しかし、建物の表情を豊かにしたいと考えると塗り壁で仕上げる部分を設けたり、無垢材でウッドフェンスを設けることで建物に表情を持たせることができます。フェンス横に植えられているのはアカメ という植物。元々、同じ敷地の別の場所に植えられていたのを移植しました。グリーンも少々、存在していると日々の暮らしの彩りになります。

床と天井が無垢材で仕上げられ、明るさと温かさがいっぱいのリビングにリノベーションされました。

建物の内部はコチラになります。床はタモの無垢フローリング、天井もタモの化粧板が用いられ、それぞれの木が暖かみを出しつつ、タイルやワークデスクにあるラウンジチェアはレトロな雰囲気を醸しており「ちょっと寛いでみたいな」という気持ちにさせてくれます。

値上げ値上げの毎日に資材も高騰し、家は手が届きづらい物になろうとしています。でも、元からある建物を上手に使ってリノベーションすれば、新築注文住宅より費用を抑えながら、こだわりの自由設計のお家が手に入ります。そんなリノベーションの秘密を知りたい方、予約制で相談会を開催しております。お気軽にお問い合わせください。

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Cristofer Vetrovs
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