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【台風一過】停電の後に思うこと、電気に頼る生活だったことを痛感しました。

【台風一過】停電の後に思うこと、電気に頼る生活だったことを痛感しました。

こんにちは、リノクラフトmarikoです。

少し経ちましたが、先日の台風は市内あちこちで停電がありましたね。リノクラフトも夕方まで停電が続き、思っていた以上に不便な一日を送りました。

オーダーキッチンの打合せ用の手描き図面でショールームにて打合せ

図面が印刷できないので、木工職人と手描きのメモでキッチンの打合せ。普段から手書きでニュアンスを伝えることは多いのですが、詳細は流石にパソコンの中。でもスマホがあるので便利になりましたね。最後に写真を一枚パシャっと撮れば共通認識の出来上がりです。

今回の停電、勉強させられました。思っていた以上に電気に頼る生活をしていることがわかりました。電気が止まると水もガスも使えなくなる場合もあるんです(電気制御)。それに、シンプルで理解のできる構造のものについては対応ができるのに、複雑だったり専門的だったりするものについては、当たり前ですが何ともならない。改めて原点に返る必要があったのだな、と、興味深い一日を送ったわけです。

何が起こるかわからないからこそ、自分でできることは把握しておくべきだし、協力できることについては進んで協力する。そんな当たり前だと思っていたことを改めて意識させられました。お客様に商品などをお勧めする際の新たな視点もできました。
リノクラフト前の木に新しい芽が出ています。
リノクラフト前の木も、台風の潮でほとんど枯れ枯れ…

そんな中、新たな芽がいくつも出て来ています。生命力って凄い!!!

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Cristofer Vetrovs
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