こんにちは、リノクラフトmarikoです。
照明についてのブログを書こうと思っていたら、なんと!いろんなタイプの照明が写った写真を発見しました!笑ということで、今日は Chat des forêts を参考に、照明について書いてみようと思います。
はい。上の写真には、4タイプ5種類の照明があります。それぞれにちゃんと意味があるんですよ〜!
まずは2種類写っているペンダントライトから。
キッチンの上の3灯は、後藤照明の吊器具を使っています。照明がむき出しの裸電球は、空間の雰囲気作りにはもってこいです。光が広がります。
こちらはダイニングの照明。KOIZUMIのAP47562L です。泡入りガラスが可愛い!そして意外とどんな空間にも合うんです。上の写真は、(おそらく)キッチンとダイニングのペンダントライトだけを点灯させた状態です。照明の種類や数を変えるだけで、こんな風にダイニングバーみたいな雰囲気を楽しむこともできます。
ペンダントライトは雰囲気作りに最適です。飾って可愛い、灯して素敵なので、キッチンやダイニングが華やかになります。
次は、スポットライト。
ライティングレールにスポットライトを付けると、数の増減で明るさが調節できるので便利です。そして、照らしたい対象があるときに効果を発揮します。例えば棚に飾った絵を見せたいとき。壁に貼ったタイルの凹凸感を見せたいとき。
そして…こちらのお家の場合は、天井付近をネコたちが行き来するため、眩しくないように配慮した、というわけです。こんな使い方もあるんですね。笑
そして定番のダウンライト。
主張せず、しっかりと明るさが必要なときにはダウンライトが一番です。ペンダントライトなどのメインの照明を補助するような役割にもなります。頼りになる奴です。笑
主張しないので、使用する場所によって照明の色み(温かみのある電球色か、明るく感じる昼白色かなど)をさりげなく変えられるのも機能的でいいです。種類によっては、両方の色をスイッチで切り換えて使えるものもあります。
そして最後は、フロア(スタンド)ライト。
お引越し後にお邪魔すると、おしゃれに設置されていました!これは通仕様です。ソファのそばや部屋の角にあると、インテリアとして空間を立たせてくれる貴重な存在です。何か物足りないなと思ったら、ぜひチャレンジしてみてください。
いかがでしょうか。照明にもそれぞれに役割があります。ただカッコイイだけじゃないのが、またカッコイイところだと思います。とはいえ、あまり気にしすぎず、いいなと思うものを集めてくださいね。だいたい格好良く決まるときは、機能面なども満たしてくれていることがほとんどです(^^)