こんにちは、リノベーションのリノクラフトmarikoです。
先日、Panasonicのマンションリノベーション事例の見学に行って来ました!少し長くなりそうなので、全編・後編に分けて書かせていただきます。
これまでにも岡崎、名古屋の事例を見学させていただきました。そして今回は安城、豊明です。岡崎のレポート(2020年8月)は社長ブログ↓をご覧ください!
前回(2021年3月)の名古屋↓は、クロスの使い分けやゾーニングが面白い、かっこいいお部屋でした。
この壁、クロスなんです。最近のクロス、すごいです。キッチンゾーンが広く取れないお部屋ですが、こうやって室内窓を付けることでダイニングゾーンと緩やかに繋がれるし、何よりこの感じがカッコイイです。
リビングの壁にはマグネットボード。部屋のアクセントになりますし、なんでも貼れちゃうのは楽しいですね。本当にかっこいいお部屋でした。以降、かなり参考にさせていただいてます!
そして今回。安城のお部屋↓は、家具からコーディネートしたそうです。
無垢の大きなテーブルに木ブラインドが素敵です。クロスも淡い色合いが使われていて、全体にほっとする雰囲気のお部屋でした。ダイニングの照明にはルイスポールセンのPH5という有名なものが使われています。光源が直接目に触れず、ほんのりとした明かりがとっても雰囲気のある照明です。リノクラフトのお客様もよく使われる照明です。事例写真にも写っていますので、良かったら探してみてくださいね!
キッチンはアイランド型(壁から離れた独立型)。マンションでも間取りによってはアイランド型のキッチンを設置することもできます。アイランドキッチンはどうしても大きくなりがちですが、ここは白基調のコーディネートなのでスッキリシンプルに納まっていました。
どの事例も、ほとんどPanasonicの建材で出来上がっています。キッチン、トイレ、ユニットバスなどはもちろん、建具に床に室内窓、照明やアクセントになる壁材、収納ユニットやワークデスクなども、みんなPanasonic製。他メーカーのものといえば、クロスがサンゲツ、ダイニングの照明がPH5、というくらいでしょうか。好みのテイストに合わせて様々なコーディネートが可能で、どれも使い方次第でかっこよくなるものばかりです。リノクラフトでもいろいろ使わせていただいているのですが、実際に事例を見ると「こうやって使うと良いのか!」「今度これをお勧めしてみよう」と、さらにいろいろ使いたくなっちゃいました。他社さんの事例、勉強になります。
さて。次回は後編ということで、豊明の事例をレポートしたいと思います!