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築150年!明治生まれの古民家リノベーション進捗報告 (6月後編)

築150年!明治生まれの古民家リノベーション進捗報告 (6月後編)

いつもブログをお読みくださりありがとうございます。リノクラフトのmayuです。今日から7月、2022年後半がスタート!と同時に築150年古民家リノベーションの進捗情報6月後編をお届けします。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーションリノクラフトスタッフ全員で新設された柱にオイル塗装をしています

 

6月中旬のこの日は、リノクラフトの社長とスタッフ全員で朝から現場に出動しました。解体せず残した既設の柱や梁の色に合わせて、新設した柱や鴨居などにオイル塗装をする作業を全員でしました。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション新設された柱にオイル塗装をする前にしっかりマスキングテープで養生をしている様子

 

大工さん達仕上げてくれたボードを汚さないようにマスキングテープでしっかりと養生をしています。高いところは脚立に乗って少しずつ横に移動しながらの進めていきます。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション新設された鴨居にオイル塗装中

 

オイルがはみ出さないように、濃くなり過ぎたり薄過ぎたりムラにならないようにと集中しながら1本ずつ丁寧に塗らせていただきました。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション2階柱にもオイル塗装中

 

存在感がある立派な梁が見える2階も大工さん達のお邪魔にならないようにの作業です。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション2階の壁にも断熱材を入れます

 

2日間に分けて4人で頑張りました!既設と新設の柱が並んでいますが、どっちがどっちかわからないくらい色が馴染んでいて一安心です。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション2階の天井にも下地を組みます

 

大工さん達の作業も進んでいます。6月中旬、2階の天井にも下地が組まれました。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション2階の天井にも断熱材が入りました

 

今まではなかった断熱材がしっかりと入りました。以前のお家は断熱材がない上に経過劣化から隙間風が入ってきていました。お引渡し後、見た目だけでない室内の快適さを感じてもらえることも我々の楽しみの一つです。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション2階の天井にも断熱材を入れたらボードで仕上げました

 

断熱材をしっかり入れ終えたらボードで仕上げます。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月27日内装屋さんが下地処理の作業が始まりました

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月27日内装屋さんが天井のパテ処理の作業が始まりました

 

6月最終週からは内装屋さんの作業が始まりました。まずはクロスを貼る前に、天井や壁の凹凸がなくなるようにパテで埋めていってくれます。これをしっかり丁寧にしないとクロスが浮いてしまったり仕上がりがキレイになりません。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月28日1階の天井のクロスが貼られました

 

パテがしっかり乾いてからいよいよ白いクロスが貼られていきます。

 

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月29日1階の個室のクロスが貼られました

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月29日2階の天井のクロスが貼られました

明治時代に建てられた古民家リノベーション6月30日1階の個室のクロスが貼られました

 

クロスで仕上がってくると、ぐんとお部屋感が出てきます!

 

お引き渡し予定日まで2カ月を切った古民家リノベーション。7月は漆喰が塗られたり、建具が入ったり、キッチンが設置されたりと変化が目まぐるしい1カ月になりそうです!次回進捗報告7月編をどうぞお楽しみに。

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Cristofer Vetrovs
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