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【YKKAPの新商品】内窓ウチリモの特徴をお伝えします。
リノクラフトがリノベーションの際にお勧めしている補助金の一つ、先進的窓リノベ2025事業の環境省HP画像です。

【YKKAPの新商品】内窓ウチリモの特徴をお伝えします。

 

こんにちは、リノクラフトのmayuです。先日のブログでは、窓リフォーム・リノベーションの効果と「先進的窓リノベ」という補助金についてお伝えしました。

【先進的窓リノベ】窓のリフォーム・リノベーションの効果抜群な理由をお伝えします。

今回のブログではYKKAPから7月7日に発売された内窓の新商品「ウチリモ」の特徴についてお話させていただきます。

YKKのウチリモはふかし枠なしで枠持出し納まりが可能です。

今までの「マドリモ 内窓 プラマードU」は取り付けに必要な窓額縁の見込み寸法は70mm以上必要で、窓額縁の見込み寸法が足りない場合はふかし枠が必要でした。ふかし枠が必要になる現場では、内窓の設置を諦めるという方も多くいました。
「ウチリモ 内窓」は下枠の見込み寸法を薄くし58mmになっています。さらに窓額縁から最大11mm室内側に枠を持ち出すことによって窓額縁の取り付け寸法が最小47mmあれば設置が可能となります。今まで内窓設置の際にふかし枠が必要だったことで設置を諦めていた方や築年数が古い木造住宅でも、ふかし枠無しで設置が可能になりました。

YKKの新商品内窓のウチリモのパンフレット表紙

「ウチリモ 内窓」は高断熱性能は従来通りでありながら幅はスリムになるので、見た目が気になる従来品に比べてよりスッキリした印象になります。

YKKの新商品内窓のウチリモからは新色のブラックが加わりました。
YKKの新商品内窓のウチリモからは新色のブラックが加わった全6色のラインナップ

そして「ウチリモ 内窓」は、「マドリモ 内窓 プラマードU」の6色に加え、待望の新色『ブラック色』が追加されました。ブラック色をポイント使いするインテリアにも対応できるのもとてもうれしいポイントです。

南向きの掃き出し窓に新たに設置したYKKの内窓プラマードU。クロスの色に合わせて内窓の色はホワイトにてお部屋全体がスッキリした印象です。

こちらは豊川市蔵子でマンションリノベーションが完了したH様邸、YKKAPのプラマードUを設置しています。ご帰宅された際に、「嫌な蒸し暑さを感じず快適です、内窓をつけて本当によかった!」と絶賛のお声をいただきました。

1戸あたり最大200万円の高い補助額が支給される「先進的窓リノベ2025事業」ですが、一般の方が直接申請することはできません。あらかじめ本事業に参加の為の登録をした事業者(工事施工業者)のみが、補助金の申請手続きや受け取りと一般消費者への還元をすることができます。リノクラフトはもちろん登録事業者ですので、「私の家には設置できるの?」「どれぐらい費用は掛かりますか?」など、内窓に関する相談も行っています。夏の暑さや冬の寒さが気になるという方、その他リノベーションに関するご相談のご予約は、公式LINE問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

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Cristofer Vetrovs
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